2017年03月24日

【よたり登山部】仲間と楽しむ贅沢山頂めし【高水三山】


聞いてくれ、


最近、料理が好きだ。




最近と言っても、もうかれこれ1年くらい好きっぱなしである。
思えばきっかけはホットサンドだった。

「・・・屋外でホットサンド焼いたら、さぞワイルドであろうな」


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そんな考えが突如としてむくむく膨らみ、得意のAmazonで南部鉄器のホットサンドメーカーを購入。
なかば強引に青木裕志氏(先輩ミュージシャン)を誘い、バーナーと南部鉄器を持って多摩川へ赴いたのが昨年4月のこと。



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思ったとおり、やはり超ワイルドなわけです。

地べたに腰を落とし、バーナーの炎に鉄器を突っ込む。
すると、枠から少しだけはみ出したパンの耳が焦げて、辺りに香ばしさが漂った。
男たちは時折温かいコーヒーを啜りながら人生を語らい、ホットサンドの焼き上がりを待つのであった。


※ちなみに同ホットサンドメーカーは高尾山縦走のときにも山頂で活躍している。


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あと付け合わせに自家製生ハムとキュウリも用意してね。
都度、食べる分だけをナイフで切る。

これぞ正しく男らしさですわ。
願わくば荒野に佇みたい。


で、だ。そこからは独断と偏見でカッコいい料理ばかり作ろうとするようになった。
佐藤の挑戦はビーフシチューやチリコンカン、ピザ作り等へと発展することとなる。


とりわけピザはね、素敵な料理だなと思うの。
好きなように具材を散りばめて、焼いて、切って、一皿を囲んでみんなが手を伸ばす。
輪を組み、和を生み出す料理。



さて、話は本題へと移りまして。
何を隠そう今回の登山メンバーは、初対面ばかりのドキドキ登山。

仲良くなれるかな、なりたいな、なんて思うと少しばかり緊張してしまうもの。
そんな日の山頂料理にチョイスされたのはもちろん・・・




PIZZA!!!



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平成29年3月18日、仲間4人で高水三山に行ってきました。
高水三山は高水山(759m)、岩茸石山(793m)、惣岳山(756m)、の山々の総称。
低山縦走です。


今回は軍畑(いくさばた)駅から高水山岩茸石山惣岳山に進んで、御嶽駅にゴールするルート。


9:10、電車組のナオキ・優理ちゃん・佐藤が軍畑駅に到着。
ナオキと優理ちゃんのファーストコンタクトである。
知り合い同士のはじめましての挨拶ってなんか楽しい。今更ながらアダ名とか聞けるし。


若干遅れて車組のマリオくんが合流。
マリオくんとは全員が初対面なんだけど、みんな人あたりが良くて何の苦労もなく打ち解けた。



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登山口に向かって道路沿いに歩く。
方向音痴な俺は片時も地図を手放せない。




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『高水山参道』と記した看板があったので、とりあえず集合写真をマリオくんに撮ってもらった。
ライブカメラマンとしても活躍しているとのことで、さすが撮影が上手だ。
我々被写体は鮮やかな戦隊カラーで攻めました。
レッドピンクイエローつって。
あとは気配り上手のグリーンと頭脳明晰なブルーがいれば完璧です。急募。




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近くのお寺んところで団体さんが準備運動していたので混ぜてもらった。
みんなやさしい。
こうゆうふれあいが登山の醍醐味だよな。




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まだしばらく舗装路を歩く。
梅や椿やなんやらかんやらが、あちらこちらに咲いていた。
世間が少しずつ、しかして確実に春めいている。
うららー!春うららー!




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『砂防ダム』に辿り着くと、登山道が始まる。
シャッターのタイミングでナオキがガッツリ写り込むってゆうね。
ボヤケてるけど良い顔してるぜ。




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先程の団体さんに追いついてしまったので、先に行かせてもらった。
ただ本気で人数が多くて、抜くのが結構しんどいのね。
15人くらい居らしたんじゃないだろうか。
「がんばれよ!」
「おっちゃんたちに追いつかれないようにな!」
と、朗らかに声を掛けてくれて嬉しくなった。




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木が伐採されている場所は日差しがダイレクトで、かなり汗をかいた。
つーか直射日光の威力はやばい。
頻繁に登山すると髪の毛がチリチリに痛むから帽子はきちんとかぶった方がいい。ソースは俺。
まあこの日ばっちり帽子持ってくるの忘れてたんですけど。




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すこし行くと、広くて緩やかな木漏れ日スポットに突入となる。
ザ・森林浴の良い雰囲気だ。




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本日の縦走1つ目のピーク、高水山の手前にある高源寺。
門へと続く石段の入り口に、樹脂製のカッチカチな国旗があった。
風になびかせぬとゆう確固たる意志を感じる。




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各々御賽銭をして鐘を突く。

『今日も安全な登山でありますように』
『この快晴が続きますように』
『美味しい山頂料理ができますように』

『山ガールに逆ナンパされますように』

とりあえず思いつくこと片っ端から祈っといたんですけど、結果として4つ目以外は叶いました。
ありがとう仏様。でも4つ目が本命なんす、仏様。ねえねえ聞いてる?




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寺の裏が広場になっており、ありがたいことにトイレがある。
写真中央に小さく写ってるやつ。
念のためここで用を足しておくのもアリですね。




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トイレスポットから少し登ると高水山のてっぺんに着く。
いぇええええええええい!!!
つって喜びの跳躍。
青春だぜ青春。

ここでしばらく休憩を取ったのだけれど、この時期は動きを止めるとまだまだ寒い。
フリース等で防寒しつつ、お菓子を食べて体を休めた。

次は岩茸石山を目指す。




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緩やかな道が続く今回の登山において、唯一の急登があった。
やっぱりこうゆう場面がある方が登山は楽しい。

ちなみに、岩茸石山は高水山から30分程歩けば着いてしまう距離のご近所さんだ。




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山頂いえーい!
先程よりもさらに良い展望である。
とゆうか三山のなかで最も視界が開けるのが岩茸石山だ。

また、過去に登った飯能の棒ノ折嶺が近くにあるんですよ。
そっちにも縦走してみたいなあ、とか思った。好きなんす、棒ノ折。


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そして!
いよいよ!
この素晴らしい山頂にて本日の調理が開始されるわけです!




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ピザ生地を伸ばすナオキの手。
山頂で生地を捏ねまわすとゆうシュールな絵面である。道行く登山者にも珍しがられた。

ソースを塗り、思い思いの具を乗せてゆく。
チーズをかぶせてフライパンに蓋を掛け、弱火でしばらく待つべし。


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生地に焦げ目が付いたら、ガストーチで表面を炙って
PIZZA完成!!




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また、マリオくんはこだわりのトマトクリーム煮を。
優理ちゃんは玉子入りスパムおにぎりを作ってくれた。

このメニューの豊富さよ。
今回、メンバー全員が料理人である。
もはや山頂におけるシェフの会合。

美味かったな〜、贅沢めし。
やっぱ料理は最高だぜ。
欲を言えば食後の飲み物も用意すればよかったな。
バリスタ!どなたかバリスタの方はいませんか!!




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食事と風景をひとしきり楽しんで、惣岳山へと登山を再開させた。
「登山ってさー、『しりとり』しながら歩いたりするよねー」みたいな会話になり、実際やることになった。
オシャレなもの縛りのしりとり。



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てくてく進む。




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そうこうしてる間に気が付けば惣岳山に到着。
こちらの山頂は木々が生い茂っており、まったく景色が見渡せない仕様になっていた。
はい、仕様です。




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そして一行は下山を開始する。
しりとりを繋ぎながら。

交わす言葉がだいぶ砕けてきたなと、ふと思う。
同じ道を歩き、同じように疲れて、同じ時間を長く過ごす。
自然と心が近付くのが登山の好きなところのひとつだ。




15:00、無事に登山口へ到着。




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御嶽駅を背に大きな橋を渡り、マリオくんの車へ。
登山後の風呂を求めて河辺にある『梅の湯』に向かった。

梅の湯は川乗山に登ったときも利用した温泉だ。
露天のバリエーションが豊富で楽しい。おすすめである。


そんなわけで今回の高水三山、素敵な山行となりました。
これから山も華やぐ季節に入ってゆきます。
たくさんの地を踏み、多くの色や形や匂いを感じたい。
うららー!春うららー!!



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2017年03月20日

【みたり登山部】のんびりと金毘羅尾根を歩いた休日【日の出山】



『ああああーーーー』


それは、とても静かな二月の夜のこと。
いつもなら表を歩く人の声や車の音が部屋の薄壁をすり抜けて聞こえてくるのに、その夜はなぜか水を打ったようにしんとしていた。
静寂を保とうとしているわけではないのだけれど特段テレビや音楽を掛ける気にもならず、僕はただじっとハロゲンヒーターに手をかざしていた。



『ああああーーーー』



すでに関東にも春一番が吹いたものの、気温は相変わらず低い。
あとしばらくは冬が名残りそうな予感がしている。

・・・

ところで、無音のせいだろうか。
見慣れた一人暮らしの七畳間がやけにガランとしている。
すぐそこのテーブルに置かれた缶コーヒーさえもやたら遠いような、そんな気分だ。
缶コーヒーの隣ではスマホが緑色のランプをチカチカと瞬かせた。

ああそうだ、サイレントにしていたんだっけ。
ゆっくりと伸ばした手でスマホを掴む。

画面を点灯、スワイプしてロックをはずした。
即座に新着メッセージが表示される。






『やま』








『やまやまやまやまやまやまやま』







ミュージシャン登山部、ひぃたんが禁断症状に陥っていた。
こええよ!

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さて、そんなこんなで平成29年3月11日はミュージシャン登山部から3人で登山をしてきました。
目的地は奥多摩にそびえます『日の出山』
武蔵五日市駅から金毘羅尾根をつたって山頂を目指しました。




8:48、武蔵五日市駅に到着。
まだメンバーは来ていない。
俺は早く到着して時間を持て余していたので、友人に電話を掛けた。
朝っぱらからの電話に快く付き合ってくれる最高の縄田に。



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9:21、メンバー集合。
お馴染みのひぃたんと、今回はじめましてのせいちゃん。
気の良いメンバーが増えてわたし嬉しい。
現在ミュージシャン登山部17人です。やったぜ、みんなバンバン山登ろうな。


だいたい20分くらい舗装路を歩く。
町中には随所で梅が咲いていたりして、季節の移ろいを感じた。
冒頭で『まだまだ冬!』みたいなこと書いといてなんだけど、春きたわ春。いえーい。
日中はそこそこ暖かいんだよな。




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登山道が始まってわりとすぐに良い具合に開けたベンチスポットがある。
そこでフリースやら何やらを脱いで軽装になった。


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奇遇にも俺とせいちゃんの色合いがかぶる。
発色の良い黄色。
どうも、G-Boysです。


いやもうここ数週間ひっさびさにIWGPを観てまして。池袋ウエストゲートパーク。
おもしろいわー。そんでよく行く池袋周辺が舞台だから、観てて妙に嬉しくなるってゆうね。
つーかなんだ長瀬智也と窪塚洋介のあのかっこよさよ。
せいちゃんと二人でマコト&キングごっこして歩いた。
どうも、G-Boysです。





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そんなこんなで一行は歩みを進めた。
緩やかな道が長く続いてゆく。
山の低い部分だからか、木々の葉の多くは蒼々としていた。
会話も自然も楽しめる素敵なハイキングコースだと思う。





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道中、素敵スポットを発見。
男らしさの象徴と言わんばかりの岩々しさと、そこに木漏れ日を落とす女性的な樹木のやわらかさよ。




『よお!モテる写真撮ってくれ!!』


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久々にね、やりました。
渾身のもたれ掛かりポーズ。
親指ぺろーんっつって。
視線は斜め45度でやってます。
はじめまして、宜しくお願いします。えー、本日は御日柄もよく。




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年代が近い我々3人は、子供の頃流行ったものの共通点が多くあった。
とりわけ『ダイの大冒険』は私の大好きなところ。
なかでもポップとハドラーに関しては人間の成長はかくあるべし!的なメッセージ性を強く感じている。
ハドラー人間じゃないけど。




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そんな話をしてるとね、そこらへんの木の棒を拾ってしまうわけです。伝説の武器っつって。
イメージ、それがすべてなわけです。
つーか超いい笑顔してる。




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パーティーは金毘羅尾根を順調に攻略してゆく。




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ワイルドな岩!




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あーワイルド!




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あー!!




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そしていよいよ物語は山頂目前に迫る!!

・・・
もう、なんだ。
あれだ、

階段の主張がつよい。

すっごい続いてるの。
斜面的には別に急じゃないんだけどさ。
とにかくすっごい続いてる。



でもね、眺めが素敵なんす。


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地球って、やはり丸いんすね。と思わされる地平線。
山の上からの景色って、単純に綺麗だからそこも感動するんだけどさ。
何だか不思議な気持ちになるんだぜ。
ちゃんと言えねえけど、大気に包まれてるんだなってことを実感できる的な。
はい、意味不明なこと山の如し。




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13:30くらいだろうか、山頂に到着。
人気の山だけにわりと沢山の登山客がいた。

おなかペッコペコなので、さっそく料理に取り掛かる。




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今日は『餅入りカレー鍋』だ。
事前にカットした野菜をひぃたんが持ってきてくれた。
下茹でまで済ませてくれているという準備の良さ。えくせれんと。



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さらに!澄ました顔で新装備テルモスにお湯を準備してきている!
あー!うらやまー!




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鍋キューブのカレー味と豚肉と『サトウの切り餅』を投入。
『サトウの切り餅』はわたしの担当です。佐藤だけに。えくせれんと。

んで、仕上げにチーズをのせてトーチで炙ったら完成だぜ。
バタートーストとのマッチングがすごい。すごい美味い。




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食後はミルクティーで華麗にシメ。
さながら貴族の食事である。
ルイ。ルイ一族の食事風景。



で、悠々と下山を開始する。
すいませーん、殿下とおりまぁーす!




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ちょこっと下ったところで居合わせた登山者に3人の写真を撮ってもらった。
今日は三脚をうっかり家に忘れてきてしまったので非常にありがたいでござる。


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人物撮影がやはり楽しい。




ここからは一直線にゴール『つるつる温泉』を目指す。
距離的にも往路より圧倒的に短いので、すごく短時間で下山完了となった。




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登山口になぜか『忍者募集』の張り紙が。
ひぃたんがそれをジッと見つめていた。
頑張ってめざしてくれ、応援してるぞ。


-------------------------------------

そして一行は無事につるつるの湯に到着。
『生涯青春の湯!』と言われるここの温泉は水質がとてもなめらかで、イメージ以上に肌がツルツルになった。


風呂でさっぱりしたところで、ビールと日本酒をぐっと呷ってね。良い一日でした。
今年もたくさん山登ろう。自然のなかであそぼう。




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2016年11月10日

【よたり登山部】紅葉と滝とすき焼きの旅【川乗山(川苔山)】

先日、ミュージシャン登山部で奥多摩の川乗山に登ってきました。
今回は4人でのチーム山行です。


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9:30頃に奥多摩駅に到着し『川乗橋』行きのバスに乗り込む。
雲ひとつない青空で、駅の佇まいもなんだか神々しい。


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奥多摩駅にはバス停が3つくらいあるんだけど、1番線から出るやつで大丈夫です。
人気の山らしく臨時便も出ていました。



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15分くらいバスに揺られて川乗橋に到着。
なにはともあれ集合写真を撮りました。
ここから登山口である『細倉橋』まで、えっちらおっちら40分くらい歩きます。




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山が暖色に色付き始めており、秋感が漂っている。


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川に沿った道が延々と続いて気持ちが良かった。
でもあんまり長い道だとすこし不安になるよね。間違えたかな?つって。




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細倉橋から川を眺める。



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そしてここから登山スタートとなった。
待ちに待った秋登山とゆうことで各人足取りも軽やかである。




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水場が多く、必然的に橋が多い登山道。
斜面は緩くおだやかだ。
晴天に恵まれていたため気温も低すぎず、最高のシチュエーションだった。



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途中、開けた川べりがあったので休憩。



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なるみちゃんとなおきが持ってきたお菓子を食った。
オレオ美味いよオレオ。
そしてこっそり写り込むひいたんの幽霊感がすごい。




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倒木から大きなキノコが生えていた。



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見てくれ、この谷の秋具合。
何となし色付いた部分がハート形に見える的な。
カップル登山歓迎!的な。


・・・ちっ。




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緩やかな道は続きます。
こうやって一列で歩いてるとほんとドラクエみたいだよね、4人だし。






川乗山には『百尋ノ滝』という名所がある。
そこに近づくにつれて徐々にハード系の道が出てきた。



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よじ登る感じの道はとても楽しい。





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百尋ノ滝はとても大きかった。
飛沫のせいかすっげえ涼しい、つーか寒い。
でもめちゃくちゃカッコ良かったな。


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写真何枚も撮ってしまった。




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滝以降は登ったり下ったりが割と目まぐるしい。
道幅も狭まったりすごく広かったり、なかなか飽きない山道だなと思う。




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ラストスパートで塹壕のような急登を登り切り、広い山頂へ到着した。
この日、展望はまずまずといったところ。
澄み切った空気の冬に来たらどんな景色が見えるんだろう。

とか思うけれど、そんなことよりとにかく腹が減っていた。





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大急ぎで、ひいたんが持ってきてくれたじゃがりこを食う。




そんで昼食の準備に取り掛かった。
今回のメニューは『すき焼き』だ。

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みんなで具材を持ち寄っての山頂料理、これが最高に楽しい。
今回はひいたんと俺でバーナーが2つあったので作業が捗った。
お鍋とかどうしても小さいから、1つだと限界があるわけです。



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なおきが作ってきてくれた割下、マジで見事でした。むっちゃ美味かった。
なるみちゃんはニンジンを花の形に切ってきてくれるし、素晴らしいぜ。

締めに雑炊を食い、さらにミルクティーを堪能。
時刻は15:00、すっかり遅くなってしまった。

もう秋なので日暮れは早い。急いで下山しなければ。
とゆうことで帰りは鳩ノ巣駅へのルートを取りました。





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何やら愉快なうしろ姿。
俺はこの写真がとても好きだ。



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時折休憩をはさみつつ下山。





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半分ほど下ったところで、遠くに獣の鳴き声が聞こえた。
我々も負けじと唄う。俺はそれを後ろから撮る。
ひとりならきっと不安になるんだけど、仲間がいると安心感がすごい。


17:00くらいかな、もうすぐ下山完了というところで一気に陽が落ちた。
みんなヘッドライトを灯す。
はじめての体験でドキドキした。
フクロウの鳴き声なんかも聞こえて、夜感は高まるばかりである。




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17:20あたりに無事下山完了。
自分たちが歩いてきた道を振り返るととんでもなく鬱蒼としていた。
歩いてるときはあまり感じないんだけど、改めてみると怖い感じがする。

すごく楽しくて貴重な経験を積むことができた。
でも次回からはもっと早く下山できる計画にしなきゃな。
16:00には下山してるくらいに。



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鳩ノ巣駅から河辺駅に移動して温泉へ。
駅から1分の『梅の湯』が最高だった。
露天風呂の種類が豊富で、俺のお気に入りは断然『寝湯』です。
だってすごくない?
薄く張ったお湯に全裸で寝そべって月とか見上げる環境。
人類すげえなって思いながら寝そべってた。



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そして最後は温泉近くの居酒屋へ。
仲間と一緒に何かをやり遂げ、そんでから酌み交わす酒は抜群に美味い。
登山でも音楽でも何でもそうだよな。
幸せである。


そんな感じの秋山登山。
次はどこ行こっかな。



−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今回の登山で参考にした地図。
何だかんだで山と高原地図が使いやすいんだよな。高いけど・・・

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